無添加食品 · · 5 min read
無添加ドレッシングの選び方|市販品と手作りを比較
市販ドレッシングに多い添加物と無添加品の選び方を解説。30秒でできる手作りドレッシングのレシピも紹介し、コスパと味を比較します。
健康のためにサラダを食べているのに、ドレッシングの原材料を見たら添加物がたっぷり——そんな本末転倒、意外とよくある話です。市販のドレッシングには、乳化剤・増粘剤・調味料(アミノ酸等)・甘味料などが使われていることが少なくありません。この記事では、無添加ドレッシングの選び方と、もっと手軽な「手作り」という選択肢を比較します。
市販ドレッシングによく使われる添加物
- 調味料(アミノ酸等):うま味を補強。ほとんどの大量生産品に使用
- 増粘剤(キサンタンガム・加工デンプン):とろみをつけて野菜に絡みやすくする
- 乳化剤:油と水を分離させないために使用
- 甘味料(ステビア・スクラロース):カロリーオフ系の商品に多い
- 着色料:「にんじんドレッシング」などの色を鮮やかに見せる
ノンオイルタイプは健康的に見えますが、油のコクを補うために添加物がむしろ多くなりがちという点は知っておきたいポイントです。
無添加ドレッシングを選ぶポイント
原材料の理想形を知る
無添加ドレッシングの原材料はシンプルです。例えば和風なら「醤油、酢、植物油、砂糖、ごま」のように、家庭のキッチンにあるものだけで構成されているのが理想です。
油の質にも注目
ベースの油が「食用植物油脂」とだけ書かれている場合、何の油か分かりません。「菜種油」「オリーブオイル」「ごま油」など油の種類が明記されている商品のほうが、作り手のこだわりが見えます。
手作りドレッシングは30秒でできる
実は、ドレッシングは「油3:酢1:塩少々」が基本比率。これさえ覚えれば無限にアレンジできます。
基本のフレンチドレッシング
- オリーブオイル 大さじ3
- 酢(純米酢やワインビネガー) 大さじ1
- 塩 ひとつまみ・こしょう少々
材料を瓶に入れて振るだけ。所要時間30秒、1回あたり約30円です。
アレンジ例
- 和風:基本+醤油小さじ1+すりごま
- イタリアン:基本+にんにく少々+乾燥バジル
- 中華風:油をごま油に変えて+醤油+少量のはちみつ
市販の無添加品と手作り、どちらがいい?
| 項目 | 市販の無添加品 | 手作り |
|---|---|---|
| 手軽さ | ◎ 開けるだけ | ○ 30秒 |
| コスト | 400〜700円/本 | 約30円/回 |
| 日持ち | 開封後1ヶ月程度 | その都度作る |
| 味の調整 | できない | 自由自在 |
平日は市販の無添加品、時間のある週末は手作り、という使い分けが現実的でおすすめです。
まとめ
ドレッシングは「サラダを健康にするか台無しにするか」を分ける名脇役。まずは今使っているボトルの原材料表示を確認し、次に買うときはシンプルな原材料のものを選んでみてください。良質なオイルと酢さえあれば、手作りという最強の無添加も手に入ります。
参考情報:消費者庁「食品表示基準」
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