無添加食品 · · 5 min read
無添加ソーセージおすすめ5選|選び方と注意点
発色剤や保存料を使わない無添加ソーセージの選び方を解説。スーパーや通販で買えるおすすめ5選と、購入時の注意点を紹介します。
朝食やお弁当に欠かせないソーセージ。でも原材料表示を見ると「発色剤(亜硝酸Na)」「リン酸塩」「調味料(アミノ酸等)」と、見慣れないカタカナが並んでいて不安になったことはありませんか。子どもに毎日食べさせるものだからこそ、できるだけシンプルな原材料のものを選びたい——そんな方に向けて、無添加ソーセージの選び方とおすすめを紹介します。
一般的なソーセージに使われる添加物
市販のソーセージによく使われる添加物には、次のようなものがあります。
- 発色剤(亜硝酸ナトリウム):肉の色をきれいなピンク色に保ち、ボツリヌス菌の増殖を抑える役割があります
- リン酸塩:食感を良くする結着剤として使用されます
- 保存料(ソルビン酸K):日持ちを良くします
- 調味料(アミノ酸等):うま味を補います
これらは国の基準内で使用される分には直ちに危険というものではありませんが、亜硝酸ナトリウムについては国際がん研究機関(IARC)が加工肉の摂取と大腸がんリスクの関連を指摘しており、摂取量を控えたいと考える方が増えています。
無添加ソーセージを選ぶ3つのポイント
1. 「無塩せき」表示を確認する
発色剤を使わずに作られたソーセージは「無塩せき(むえんせき)」と表示されています。色が茶色っぽく地味に見えますが、これが本来の肉の色です。
2. 原材料がシンプルか
理想は「豚肉、豚脂肪、食塩、香辛料」のように、家庭にある材料だけで作られているもの。原材料欄が短いほどシンプルな製法といえます。
3. 賞味期限が短めのものを選ぶ
保存料不使用のソーセージは賞味期限が2〜3週間程度と短めです。逆に言えば、極端に日持ちする商品は何らかの保存技術や添加物が使われている可能性があります。
おすすめの無添加ソーセージ5選
- 信州ハム グリーンマーク ウインナー:スーパーで入手しやすい無塩せきの定番
- イオン トップバリュ グリーンアイ ウインナー:プライベートブランドで価格も手頃
- 鎌倉ハム富岡商会 無添加ロースハム・ウインナー:贈答にも使える本格派
- 大多摩ハム 無添加ウインナー:昔ながらの製法で作る東京の老舗
- 通販の無添加あらびきウインナー:まとめ買いでストックしやすい
購入時の注意点
無添加ソーセージは保存料を使っていないため、開封後は早めに食べ切ることが大切です。冷凍保存も可能なので、まとめ買いした場合は小分けにして冷凍しましょう。また「無添加」とだけ書かれていても何が無添加なのかは商品によって異なるため、必ず原材料表示とセットで確認してください。
まとめ
ソーセージは「無塩せき」「シンプルな原材料」「短めの賞味期限」の3点を意識するだけで、ぐっと安心して選べるようになります。まずは近所のスーパーで原材料表示を見比べるところから始めてみましょう。
参考情報:消費者庁「食品表示基準」、IARC(国際がん研究機関)による加工肉の評価
関連記事
食品表示の読み方完全ガイド|原材料名の見方を徹底解説
食品表示の原材料名の読み方を徹底解説。スラッシュルール、一括表示、無添加表示の落とし穴まで、買い物で使える知識を紹介します。
続きを読むアスパルテームの安全性|WHO見解と最新研究をわかりやすく解説
人工甘味料アスパルテームの安全性を解説。WHO・IARCの「グループ2B」分類の意味と、1日許容摂取量の目安をわかりやすく紹介します。
続きを読むカラギーナンの危険性|乳製品・ゼリーに多い添加物を解説
乳製品やゼリーに広く使われる増粘剤カラギーナンの安全性を解説。危険性が議論される理由と、気になる方の見分け方を紹介します。
続きを読む